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うるさい犬を黙らせる方法|犬のしつけ方

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犬が興奮して手がつけられない時の対処法

手のつけられないぐらい興奮がおさまらず

  • 吠え続けたり
  • 走り回ったり
  • ジャンプし続けたり
  • 唸ったり
  • 噛んだり

いくらこちらが叱っても怒鳴っても、さらにエスカレートするばかり…。

辛くて、泣きたくなりますよね。

そんな興奮状態を5秒で治す方法は…

「おすわり」と「まて」を行うことです。

「え?そんな事で興奮が収まるの?」と思ってしまいますよね。

 

でも、「おすわり」「まて」を徹底して体と頭に叩き込むと、どんなときでも実行してくれるようになります。

 

うるさい犬・原因は無理に止めようとするから

興奮してはしゃぐ犬

犬は、ひらひらしたカーテンや、他の犬、小さな子どもなど、動くものに反応して興奮しちゃいますよね。

また、遊びがエスカレートして、無我夢中になっちゃって、歯止めが効かなくなったり。

そんな時にあなたが、「こら!だめだよ!」と言っても聞く耳持たず。

 

逆に犬の方は、

「おかあちゃんが、構ってくれるぅ☆」

「うれしい!楽しい!!サイコーーーー!!」となっている可能性があります。

 

すぐに興奮してしまって、落ち着きのない犬には、「やめなさい!こらこら!」なんて、叱っては逆効果です。

「構ってくれてる・遊んでくれてる」と勘違いしているかもしれませんよ。

 

興奮したら徹底的に無視・相手にしない

犬が興奮したら徹底的に無視するようにしましょう

犬が興奮しだしたら、まずは無言で無視。

何があっても無視。すると犬は、

いつもの様子と違うので、「あれ?どうしたの?」と不思議がります。

 

おもちゃを引っ張り合いっこしている時なども、興奮してきたらサッと手を離しやめる。

ポイントは、「あなたに主導権があり、それを犬に認識させる」ことが大事です。

 

何をするにもあなたから行動し、「いつでも要求が通るわけではない・思い通りにならない」とわからせるようにしましょう。

 

冷静な時に「おすわり」「まて」をマスターさせる

「おすわり」と「まて」はできますか?

できるようであれば、ここは読み飛ばしてもらって構いません。

まだできていない方は、必ずマスターさせてくださいね。

1日でできる!「おすわり」の基本的な教え方

お仕事がおやすみで1日時間のある時に徹底的してやってくださいね。

色々な教え方がありますが、我が家ではいっさいおやつやエサを使いません。

  1. のど・アゴを手のひらあてます
  2. 軽く後ろ・上にもちあげます
  3. もう片方の手でお尻・腰あたりを軽く押さえます
  4. 同時に「おすわり」と声がけ

何度もやってみて、最初少しでも後ろ足のヒザを折って座る体制になったら、めちゃくちゃ褒めてあげます。

嫌というほど褒めてください。

次第にちゃんとおすわりするようになります。

若い愛犬だと数時間でマスターします。

ポイントは、ちゃんと「おすわり」ができたら、ムツゴロウさんのようにワシャワシャと撫でて褒めまくることです。

 

ついでに「まて」もマスターしちゃおう

「まて」も根気よく教えて、必ずマスターしたいコマンドです。

食事前に練習するようにしましょう。

  1. エサが入ったお皿を手で持ってチラチラ見せる
  2. 追っかけてくるので届かない・見えない頭上に高くあげる
  3. 「おすわり」をさせる
  4. 「まて」と声をかけて、顔・鼻先に手をあてて抑止する
  5. そーっと、エサを持ってた手をおろし、餌皿を正面に置く
  6. 「OK!」と声を出し、同時に顔・鼻先に当てていた手をのける

4.5の時に興奮して、餌皿に向かっていくようであれば、餌皿はとりあげます。

また、1からやり直し。

 

「まて」といったら、ゼッタイに食べさせたらダメですよ。

「無理やりいったら食べさせてもらえる!」と思わせてしまうからです。

 

最初は、3秒でも静止できたら十分です。

少しずつ時間を伸ばして、「OK!」の掛け声だけで「動いて良い」「食べて良い」を徹底させます。

 

▼この動画すごく可愛いですよ☆

 

興奮している時に「おすわり」「まて」を実行させる

「おすわり」と「まて」は、毎日おこなって体に染み付かせるようにしてください。

いつでも、どんなときでもコマンドを徹底してくれるなら、解決したも同然。

 

興奮している時に、「おすわり」と一言。

おすわりしないようであれば、無視。目も合わさないように。

ここで構ってしまうといけません。

 

ちゃんとおすわりできたら、続いて「まて」。

体をじっとさせることにより、徐々に落ち着きを取り戻してきます。

ここでも興奮が抑えられないようであれば、「無視」してください。

 

30秒から1分くらい、じっとできたら「静かに褒めます」

この「静かに褒める」がポイントです。

コマンドを覚えさせている時のように、大げさに褒めてしまうと、興奮がぶり返してしまうかもしれないからです。

冷静に、でもしっかりと褒めてあげるようしましょう。

 

興奮しやすい子の環境を考える・まとめ

落ち着きのない犬は何か原因があるのかも

落ち着きのない子、興奮しやすい子というのは、何らかの原因があるかもしれません。

  • 運動不足
  • 寂しい
  • ストレスが溜まっている

など、考えられる原因はいろいろあります。

あなたがもし一人暮らしで、犬が日中は一人っきりという状態であれば、寂しいに違いないハズ。

帰宅したら、できるだけ犬のために時間を割いてあげたいですね。

 

小型犬だからといって、ずっと部屋にいると運動不足になってしまいます。

小さな犬でも、ご主人様と外に散歩に行くと、「新しい世界」を見れて満足感は違います。

 

家で静かにしている時も褒めてあげることは、非常に重要です。

「うん、落ち着いているね」「冷静だね」といって、静かに褒めてあげましょう。

 

興奮している時だけ叱っているつもりでも、犬にとっては興奮すれば、相手して構ってもらえると思うからです。

 

冷静な時だからこそ、たくさん構ってあげて、たくさん褒めてあげてください。

逆に興奮しているときは相手にしない・構わないが重要です。

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